カフェ風キッチンダイニング
料理が好きな施主様から依頼があり、 調理器具や調味料がたくさんありました。 それを表に出さないように収納が出来て、 料理動線が楽にできるようにしたいと希望があり 計画を進めてまいりました。
渋谷アーキテクト【旧渋谷製材所】
- ポイント:キッチン,自由設計,収納充実,大壁
- 参考建物価格:-
料理が好きな施主様から依頼があり、 調理器具や調味料がたくさんありました。 それを表に出さないように収納が出来て、 料理動線が楽にできるようにしたいと希望があり 計画を進めてまいりました。
若夫婦の住まう家 フランスにあるようなたたずまいが特徴の外観。 シンプルな内装と収納力におもきを置き、 お子さんたちが楽しく過ごせて 育てやすくするプランを目指していきました。
玄関は一つで二世帯住居を計画。 1階を老夫婦、 二階を若夫婦が居住する形になり、 既存の1階部分は大形残しつつ一部改修し、 二階が若夫婦のためフルリフォームしました。 他の兄弟さんのお子さんも多いため、 一堂に会した時に広々と使用できるように ゆとりをもった空間を計画。
外観をアシンメトリーの屋根を採用した住宅にしたいとのご希望があり、プランを計画が始まりました。奥様と大奥様がキッチンに立たれることもあり、収納量を多く作りました。 家事動線もスムーズにできるように水回りを集結し、遊回出来るように計画 リビングから使用できる収納が気にいってくださり、 お客様が来てもすぐに片づけられるとのことです。
夫婦二人で暮らす際に 動線がスムーズに動けるように計画。 旦那さんが料理をご担当することが 多いこともあり、 夫婦が二人で料理できるようにプランニング。 充実した収納力と L字型キッチンを設置し 二人で作業できるように 広々とした料理スペースを確保 リビングとダイニングは広々と使用したいため 仕切りを設けず一体的に過ごせるように計画
既存の外壁が下見板に塗装されており、 二十年以上という年月を経て 劣化が激しく穴が開き建物の中へ 水が入ってきている状況でした。 そういった問題を解決するべく 計画が始まっていきました。
お客様から掃除がしにくい、モノを片付ける所が欲しい、料理がしにくいという 意見から設計を開始しました 今まで使い慣れた動線は変えずに収納力を増やし、料理がしやすいように、親しみのある落ち着いた空間設計とした また室内に石油ボイラーからエコキュートへ変更したことにより、空間スペースも増え省エネにも努めた。
ある日の夕方、お客様から既存の家が寒い・かび臭い・咳が出ると 健康相談から始まりました………
シンプルにきれいな空間を作ることを目的にプラン。 収納力を増やすことで表に物が出ず、お客様が来られても慌てずに 迎え入れることが出来ます。 また家事動線をシンプルにして奥さんのプライベート時間を 増やせるように工夫。
自然素材を一部使用したいとの強いご希望がありました 肌に触れやすい床や建具などは無垢材を使用し、あたたかな雰囲気を演出。 天井は勾配天井とし、開放的な空間を表現。 また一階のリビングと二階の部屋空間とつなげることにより連続的な空間が 生まれ、お互いに家族の気配が感じられるように考慮した。
まだ一般的にスーパーウォール工法が 世間に広まっていない頃、採用した住宅です 2007年にM6.9の地震が起こった際、 高いところの物が一切床に落ちておらず、 食器棚の皿もわれてませんでした。 内装壁クロスのひび割れも一切ない状態でした。 その時は半信半疑で建てた私たちは お客様へ安心安全を伝える事が出来る きっかけとなった案件です